新たな囚人の登場(海賊房太郎)や
切り裂きジャックという連続殺人犯、
そして谷垣&インカラマッ。
無事に出産!
というところで終わりますが、
月島軍曹と鯉登少尉の話がまた
印象的というか。
ゴールデンカムイ 23巻 ネタバレ
ゴールデンカムイ23巻の主な内容としては、
・谷垣は鶴見中尉の指令を無視して
インカラマッを迎えに行く。
→月島軍曹に殺されそうになるも、
鯉登少尉に救われるという形に。
→フチの住む「コタン」で無事に出産!
↑ここで23巻が終了。
もちろん、インカラマッの出産が
メインというわけではなくw
23巻の表紙を飾っている宇佐美上等兵
の幼少期のエピソードも出てきます。
鶴見中尉の忠犬?と化している
宇佐美上等兵ですが、いかにして
鶴見中尉を崇拝するようになったのか。
面白いですねぇ~。
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いなかったらまんが王国で
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感想 いやァ面白かった。
最高だった。
そしてめっちゃ笑った。
出だしの猿叫祭りでもう面白い。
どんだけ笑いの感度高いのという説w
海賊房太郎とか言うまた
濃そうな囚人も出てきて楽しみ。
てか素潜りスキルえぐいですな。。
えぐいといえば。。
宇佐美の過去回もだいぶエグかったです。
同じ鶴見信者でも、
幼少期からしっかり狂ってる宇佐美と、
そうでない部分を持ち合わせてる
鯉登との対比も良い。
果たしてこの2名がどんな役割を
担っていくのか、楽しみですね。
インカラマッと谷垣再会からの流れは
どこも熱かった。
そして尾形も土方陣営に戻ってきたし。
ほんと尾形の目的が謎すぎて。。
気になっちゃう♪
シベリア編も面白かったけど、
北海道に戻ってきて、いよいよ
本来の目的に戻ってきた感じ。
新たな囚人(海賊房太郎)も改めて
登場するようになり、残すはあとわずか。
もはや誰が敵か味方かも怪しいくらい、
人間関係も複雑になってきているけど、
各キャラの個性がはっきりしているので、
まあそのへんは難しく考えずに
読み続けていますw
ネタバレせずに面白さを伝える難しさよ。
ギリギリ路線で言えば、
レギュラーが一人死にます。
宇佐美と鶴見中尉の馴れ初めが語られます。
次巻では久々に牛山の柔道が見られるかも?
そして何より、
インカラマッ!
月島が谷垣を殺しそうになるのを
鯉登少尉のお陰で救われて、
そして無事に出産!!
鯉登少尉こんなに良い奴だったっけ?(笑)
宇佐美メインの巻?
いや、杉元も源次郎も
二階堂も大活躍です。
さらには、とんでもなく超人の囚人
海賊房太郎も登場したし、
刺青争奪戦が面白くなってきましたね。
果たして、争奪戦を制するのは
誰なのか?
イギリスのブックメーカーに
取り上げられていたりして(笑)
あ、そうそうこれは言わねば。
谷垣マタギ、インカラマッ
出産おめでとう!
そして何より月島軍曹が痛々しい
というかやっぱり可哀想だなと。
やってることは谷垣サイドから見たら、
完全に悪役なんだけど、そこに至る
過程と理由は戦争ということを
加味しても切ないですよね。
ただ、いざ出産となると男たちは
軍の中での上下は関係なく
一人の人間として動かされる
ってのも、なんか良いなあって思います。
出産という、いわば女性にとっての
戦場でのフチたち女性陣は
たくましいというか頼もしいというか。
私もその場にいたら、おそらく
同じように指示されたことを
やるのみでしょうww
↑一応、二児の父してますw
鯉登少尉は23巻で常識人としての
ふるまいを見せて、
きっと評価も急上昇ですね!
宇佐美さんはヤバすぎw。
この人はずっとイカレっぱなしで
24巻以降も活躍してくれるのか?
こうご期待というか楽しみに
しておきましょうw