ブルージャイアント 無料

ブルージャイアントっていう
ジャズ漫画、そういえば以前
ハマって読んでいたな～

というのを思い出し。
場所は？
神田のコワーキングスペース(笑)
（いろいろな漫画が置いてあったという誘惑ｗｗ）
↑仕事にならねぇ～ｗｗ


無料で読めるサイトないかな？
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ブルージャイアント ネタバレ

ブルージャイアントは全10巻で
第1部が完結します。
言わば「仙台編（高校生編）」
と言える内容になっていますね。

世界一のサックスプレーヤーを目指す
高校生・宮本大が、仙台、東京、
ドイツと拠点を移しながら
一歩ずつステップアップしていく
様子を描いているのですが、
ドイツ編は
『BLUE GIANT SUPREME』
で描かれています。

BLUE GIANT SUPREME　1巻はコチラ

宮本大がサックスを始めた
きっかけは中学生の時。
友人に連れられて聴いたジャズの生演奏に
心を打たれた宮本大は、バスケ部に
所属していたものの、サックスの
練習も始める。

高校3年の夏、バスケの大会で
負けたことを機会にそれから
猛練習の日々。

独学で練習しているので
スタンダードナンバーはおろか、
楽譜も読めない大。

しかし、魅力的な音を奏でる
ということで染みの楽器屋の店長
の勧めもあり、いきなりライブに
臨むことに。

飛び入りという形で参加することになった
ジャズバー「バード」での初ライブは？？

大のパワフルな演奏は、
静かに聴きたいお客さんから
「うるさいんだよ！」
と言われてしまい、、

結局ステージを降ろされてしまう。

しかし！

そんな大の演奏に荒削りな才能を見い出した
「バード」のマスター・川西は
大にジャズの基礎を身に付けるようすすめる。

川西の取り計らいにより、大は
元ジャズ奏者の由井のもとで
基礎知識・技術を身に付けるための
特訓を始める。

学校では、高校の学園祭で
ピアノの音楽教師・黒木と組んで
ライブに参加！

その後、再び「バード」で
バンドと合わせて演奏することに。

その時、かつて大の演奏を酷評した
常連客の姿も！
リベンジなるか？

由井のもとでの特訓が功をそうし、
常連客をうならせることに成功！

師匠である由井からも
「まだまだだが、、最高だ」
と評価される。

そして、大は卒業後、上京して
プロのサックスプレーヤーを目指す
ことを決意。

↓東京編へ↓

高校時代の友人である
玉田俊二の家に居候しながら
新居やバイト先を探す大。

ジャズライブを聴きに入ったバーで
演奏していた天才肌の
大学生ピアニスト、
沢辺雪祈と出会う。

互いの腕を認めあった二人はバンドを組むことに。

しかし、ドラムがいない。
そこに、玉田が名乗りを上げる。
全くの未経験からドラムスタート！

3人は「JASS」としてバンド活動を開始。

無名な3人の初ステージの客は4人。
しかし、徐々にお客さんも増えていき、
たまたま彼らのライブに居合わせた
プロのミュージシャン、川喜田との
セッションをきっかけに
一気に知名度を上げることに！

次のステージを模索する雪祈は、
昔からその舞台に立つことが夢であった
日本屈指のジャズクラブ
「So Blue」で演奏するべく売り込みをかける。

「So Blue」の支配人である平に
自分達のライブを聴いてもらうことができたが、
ライブ後に平と面会した雪祈は、
自身のピアノを小手先の技術に頼った
傲慢で鼻につくつまらないプレイ
であると酷評されてしまう。

しかし、JASSのライブに足を運び
陰ながら成長を確認していた平は、
「So Blue」でライブ予定だったバンドの
ピアニストが欠員した折、
サポートピアニストの補充として
雪祈に声をかける。

雪祈は、大と玉田が観客席で見守る中、
堂々の演奏を披露！

その後、平がJASSに正式にオファーをする。
10代での「So Blue」への出演という快挙！

さぁ、やったるでぇ～！
という時に事件が！

公演の前々日、路上でガードマンの
仕事をしていた雪祈に、居眠りの
トラックが！

一命はとりとめたものの、
右腕を負傷しピアニストとしては
回復の目処も立たない状態
であることを打ち明ける。

そして、JASSは解散することに。

ちなみにSo Blueのステージは
宮本大と玉田の2人で出演した。

大はいったん仙台に戻る。

理由は、師匠である由井に
東京での経験とJASSの解散を
ひとつのきっかけにして、
日本を離れ海外での挑戦を決めた
報告するため。

由井と相談して目的地を決めた大は
いったいどの国を選ぶのか？

という場面で10巻終了ぉ～！

続きは
BLUE GIANT SUPREME
でお楽しみ下さい(笑)

BLUE GIANT SUPREME　1巻をebookjapanで読む

ブルージャイアント 名言

ブルージャイアントでは、
様々な「名言」も飛び出しています。

本気で努力している宮本大だからこそ、
名言になるわけで。

いっちょかみでやっている奴の言葉は
軽い、薄い(笑)

↑私も以前、上司に
「薄っぺらいんだよ」
と言われたのは内緒ｗ


で、私がちょっと泣けた名言は、
宮本大！
ではななくｗ

妹さんの想いです。

仙台を離れる前の家族会議後、
閉店後のスーパーで、
父、兄、妹の前でサックスを演奏する
宮本大でしたが、妹も何かを
感じ取ったのか、

「兄ちゃんの演奏を聴いて、
彩花はハッキリ分かりました。

もう、帰ってこないんだって。

兄ちゃんはもう帰ってこないんだ。」

ってところ。
理屈は分からなくても、
感じるものはある
っていうのがなんかこう、、

切ないぃ～（涙）

ガンバれ宮本大！