ゴールデンカムイ 25巻感想

発売日:—–

作品情報

著者 : 野田サトル

出版社 : 集英社

掲載誌 : 週刊ヤングジャンプ

レーベル : ヤングジャンプコミックスDIGITAL

内容紹介

「札幌で何が起きようとしているんだ？」　刺青の暗号は残り3人分…!!　囚人、鶴見中尉と第七師団、土方一味、杉元一行、全勢力が吸い寄せられるように札幌へ!!!　命と未来を懸けた金塊暗号争奪戦争ついに……勃発!!!!　必死のエンカウント必至の第25巻!!!!!!!…

ゴールデンカムイの最新刊である
25巻を読んでみました。

舞台は札幌。

杉元たちだけでなく
土方一味、そして鶴見中尉率いる第七師団が
どんどん集結してきて？？

という内容なんですが、
これ26巻でどうなるんだ！？
って感じで、いい感じに気になる
終わり方をしておりますｗ

登場人物が増えて話は複雑に
なっているはずなのに、
小難しい感じがないのはさすが。

クライマックスも近いのか？
という感想も見つけましたが、
果たして本当にそうなのか？？

でも確かに、刺青もけっこう
集まってきましたからね。
てかもう残り3枚なの！？
佳境やん！

札幌に3勢力が集まってきた
ということは、26巻では
けっこうな数の人物が戦死
する可能性も？？

うーん。。
わがんねｗ

わがんねといえば、尾形の後方に
立っていた人はだれ？
優作さんの幽霊？
ずきんちゃん、、ではないなｗ

尾形の動きも気になります。
土方陣営と杉元陣営が（大人の対応で）
手を組んだ以上、戻る場所がない
という状態なのでどうするのか？

ずきんちゃんにリベンジされてしまうのか？

でも、それはないかな～。
最後まで謎の立ち位置として
存在する気もするし。

まあ一番気になる結末は金塊の行方よりも
アシリパさんと杉元佐一の行方なんですが(笑)

ハッピーエンドで終わるのか？
否！なのか？

最後まで見守りたいですね。

てか、私が好きな進撃の巨人も
いよいよ最終回だし、ゴールデンカムイも
まだまだ中盤っしょって思ってたら
けっこうな感じの終盤かも？

って思ったらなんかこう、
おセンチな気分になってきたｗ

ゴールデンカムイ 25巻加筆

ゴールデンカムイは単行本化
するにあたり、連載当時と比べて
いくらか加筆しているようですね。

Twitterでもちらほら見れます。

私はヤンジャンの連載のほうでは
一切読んでいないので、
Twitterをチェックすることで
「ほうほう、そうだったのか」
と知れればそれで十分ですｗ

ゴールデンカムイ 25巻試し読み

ゴールデンカムイ25巻を試し読み
するなら、いろいろな漫画サイトで
することができます。

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私がメインで使っているebookjapanは
ヤフーのサービスということもあり、
PayPayで払うとお得です。

よって、ついつい買ってしまうというｗｗ

最近は炎炎ノ消防隊が金曜日だと安いので
金曜日を待って買っています。

1巻ずつ買っていたけど、最近は面倒で
金曜日にまとめて5巻ずつ買う
っていうのが習慣になっていたり(笑)

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感想・レビュー

暗号解読の場面、偽物の中に
あえて本物を混ぜる鶴見中尉の
やり方は凄いというか。

それを描く作者の頭のキレが
すごいっていうのが正確にはなんですが。

ヤバス。

ちなみに石川啄木は名探偵になっていますね。
といいつつも、無理もないけど、扱いひどっ
って思ってしまうのは私だけ？

冒頭に杉元とアシリパのお互いの気持ちを
話し合う光景、確かにこういうイレギュラーな
状態、緊迫した場面でこそ言い合える
ということなのかもしれません。

って思ったらタイミング良く白石も
助けにくるしｗ

やっぱりこの初期メンは落ち着くわ～(笑)

それはそうと、尾形と語る宇佐美の場面、
宇佐美はやっぱり特殊キャラですが、
でも戦場にはそういうキャラの奴も
いるんだろうなあと思ったり。

札幌遭遇乱戦の勝者はいったい誰に？？

↑26巻以降のお楽しみ（爆）